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監督の日記

 

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マンションでのフローリング貼替工事。
2025-05-15
こんにちは、よしむら崇です。
今ぐらいの気候が一番過ごしやすく、一年中このままでいいかな…と思ってしまう今日この頃ですが、如何お過ごしでしょうか。・・・今年も昨年並みに暑くなるとか? あの暑さはもう勘弁ですが。。。
 
先月はマンションでのフローリング貼替の工事を担当していました。
施主様は工事期間中(約3週間)、他所へ仮住まいされての施工でした。
そこまでしていただけると、こちらのペースで進めやすく
順調に施工でき、予定通り連休前に引き渡しとなりました。
今回もとても喜んでいただけました!
 
リビング床には温水式の床暖房も設置してあり、今回の工事に合わせてこれも同等品に取替えられました。
コンクリート面にはこの温水ユニットのサイズに合わせたくぼみが造作してありましたが
今回導入されたものと同一寸法で、ここは難なくクリアでした。
あとは、床に置いているだけの「小上り」があり(床や壁に固定されていませんでした)
これをフローリング貼りの進行に合わせてあちこち移動しながらの施工でした。
既に貼ったフローリングに傷がつかないように移動させるのですが、これは少し神経使いました(^^;)。
 
度々担当することのあるマンションでの床工事ですが、どの現場にも個別の条件があり
ひとつとして同じように進められる現場はないなぁ~と改めて感じました。
 
ではまた次回です~。
 
 
 
 
 
4月12日(土)
着工前
完了
浄水機能付きの水栓
今日は風もなく暖かくて気持ちいが良い。
 
今週の火曜日から行っているキッチン取替現場。
本日が最終日。
 
今、最終作業のクロス施工中。
 
普段であればもう少し早く終わる内容の工事。
今回少し時間が掛かってしまったのは既存キッチン下の床フローリングが施工されていなかった。
キッチンのサイズが少し変わってくるので新しくフローリングを張る必要があった。
なのでいつもより1日余分に時間が掛かってしまったというわけである。
 
その他は何も問題なく作業は終えた。
 
初めて見る水栓だが、浄水器機能も兼ねている。
今までは浄水器蛇口は別が多かった様に思う。
 
切り替えのスイッチで浄水とを切り替える。
スイッチ動作がひと手間加わるが、見た目は非常にスッキリしていて掃除も楽そうだ。
 
今まで使っていたキッチンは25年前の物だったが、綺麗に使われていたので少しもったいない気もしていたが
やはり新しいのが設置されると断然新しい方がいい。
 
天井や壁のクロスも貼りかえたのでそこだけ見ると新築の様だと
施主さんにも喜んで頂けた。
 
今度のキッチンもまた綺麗に使ってもらえる事であろう。
 
 
 
4月5日(土)
現地着
配線の様子
配線の様子
今日は電気の使用容量を上げる為に宅内の配線やブレーカーの取替作業。
 
朝9時ごろ現地着で作業を始めた。
電気屋さんは一人だったので配線作業を手伝う。
 
天井裏に侵入し配線が通る隙間をさがす。
梁などに隠れて中々ブレーカーのある位置まではすんなり見えない。
 
おまけに1階の天井は一部織り上げ天井になっておりますます難しい。
電気屋さんの道具で伸縮する棒(ケーブルキャッチャー)を見えない中手探りで伸ばしてみるが障害物にあたってしまう。
 
なかなか通らないので電気屋さんと二人で少し心が折れそうな気持ちになる。
最後の望みで少し遠回りにはなるが棒を延ばしてみる。
今回はブレーカーがある位置までとはいかないがその近辺まで伸びた。
 
ブレーカーがある部屋の天井を少し開口して無理やり体を覗ける。
見えた棒の先。
 
こちら側からも棒を延ばし棒の先端を捕まえた。
電気屋さんに声をかけ棒の先端を手繰り寄せる。
先端とは反対側に電線をビニルテープで取付つけてもらいどうにか配線を手繰り寄せた。
配線さえ通してしまえばあとは電気屋さんにお任せ。
私の手伝いはここで終了である。
 
思っていた以上に配線作業に時間はかかったがこちらが予定していた事は無事終わった。
 
諦めなければどうにかなるものだ。
 
 
 
3月28日(金)
天満川沿いの桜
今週は暑いくらいに暖かかった。
事務所近くの天満川沿いの桜もしっかり花を咲かせている。
 
昨日、先週試みた漏水現場へ再度行ってみた。
ボードのシミは前と変わらずだった。
 
今回は補修用のボードを持参して1枚壊して天井裏を除く。
年季の入った建物なので鉄骨デッキプレートなどは少し腐食している。
しかし水気の気配はない。
 
近辺に給水管や排水管もないので外壁からの雨水の侵入が原因だと考えられる。
外壁はALCで場所は中区の八丁堀、ビルとビルが人も通れないほど隣接している。
 
仮にALCのジョイントコーキングの劣化で水が浸入していたとしてもそこの補修は難しい。
 
でもまずは原因の特定が先である。
しっかり雨が降っている時にまた確認行く事にする。
 
なかなかの長期戦になりそうだ。
 
3月21日(金)
ボードのシミ
雨漏りしているかもと連絡が入った。
 
見に行ってみると天井ボードにシミが出ていた。
 
どこか天井裏が覗ける所はないかと探したが点検口らしき物は見当たらず。
1箇所ボードをビス止めしている所があったので後日そこから見させて頂きますとお伝えし帰った。
 
後日、脚立等を準備して伺った。
ボードの粉などが落ちてもいいようにビニールで机などを養生して作業を行った。
 
ところがビスを全部外してもボードが外れない。
なんで?と思ったが数年前に天井を塗装したことを思い出した。
ボードの目地に塗料が入りボードどうしがくっついた状態になっている。
無理やり外すと隣のボードも割れてしまいそうで、どうしたものかと考えたが良い案浮かばず。
 
立会してもらったお客さんをあまり待たすこともできないので、作戦考えますと帰った。
 
幸いボードにシミはあるが下まで水は落ちていない。
 
来週は新しいボードを準備して万が一壊れても取りかえれるように準備していくつもりである。
 
お店をしておられるので営業が終わってからの作業になる。
しっかり準備して行こう。
 
漏水箇所がすんなり見つかることを願う。
<<吉村建設株式会社>> 〒730-0851 広島県広島市中区榎町4番21-401号 TEL:082-232-6361 FAX:082-292-9599